撮影と同時に写真へ会社ロゴを入れる方法

現場写真に撮影時点で会社ロゴを自動で入れる方法。ロゴファイルの準備、位置と不透明度、プロジェクトごとのロゴ、よくある失敗を解説します。

顧客に送る現場写真は、会社ロゴが入っているだけでぐっとプロらしく見え、他人が自分の写真として使い回すことも難しくなります。多くの人は撮影してから編集アプリで1枚ずつロゴを入れていますが、それで間に合うのは数枚まで。週に数百枚となると現実的ではありません。

このガイドでは、個人でもチーム全体でも撮影時に自動でロゴを入れる方法を紹介します。

撮影後ではなく撮影時にロゴを入れる理由

  • 時間の節約。写真を1枚ずつ開く必要がありません。
  • 統一感。チームの写真すべてで、ロゴが同じ位置・同じサイズに入ります。
  • 元の写真が元のまま。編集アプリでロゴを入れた写真は新しいファイルです。写真を証拠として使う場面では、編集後のファイルは元のファイルと一致しなくなります。SHA-256で編集された写真を見抜く方法をご覧ください。

ロゴファイルの準備

  • 正方形に。横長のロゴは、背景が透明な正方形のキャンバスの中央に配置します。
  • 透過PNGがいちばんきれいに見えます。SnapID MarkはPNG、JPG、SVG(1 MBまで)に対応しています。
  • 十分なコントラスト。暗い色のロゴは暗い写真では見えなくなります。屋内や夜間の撮影が多いチームなら、白いバージョンも用意しましょう。
  • 細かすぎないデザイン。隅に小さく入れても、指先ほどの大きさで読めることが大切です。

方法1:スマートフォンで個人のロゴを入れる

個人で仕事をしている場合(個人モード)の方法です。

  1. SnapID Markを開き、カメラの下の情報をタップしてロゴタブを開きます。
  2. 自分のロゴをアップロードを選び、ファイルを選択します。
  3. 写真にロゴを表示をオンにし、必要に応じて不透明度を調整します。
  4. 明るい場所と暗い場所でテスト撮影します。

カメラのスタンプ情報設定:天気、ミニマップ(Premium)、座標、QRコード、SnapID Markロゴのスイッチと、ロゴ、フレーム、テキスト、フィルターのタブ

カメラで「情報」をタップ。ロゴタブは情報、フレーム、テキスト、フィルターと並んでいます。

この機能はアカウントが必要で、ゲストモードでは使えません。詳しくは写真のロゴをご覧ください。

方法2:チーム全体に会社ロゴを入れる

ワークスペースのオーナーと管理者向けの方法です。メンバーは何もする必要がなく、撮影した写真にロゴが入ります。

  1. 管理サイトにログインし、会社情報 › ロゴライブラリでロゴをアップロードします。
  2. 共有ロゴの既定にするをクリックします。
  3. 特定のスタンプテンプレートやプロジェクトで別のロゴ(たとえば施主のロゴ)が必要な場合は、そのテンプレートやプロジェクトにロゴを指定します。
  4. 位置(写真上の9か所)、サイズ、不透明度を設定し、プレビューして保存します。

アプリのワークスペース画面:会社情報、メンバー、現場とプロジェクト、勤怠、レポート、テンプレート、チームを招待

オーナーや管理者が設定した会社情報は、全メンバーのワークスペースのテンプレートに反映されます。

アプリは、テンプレートのロゴ、プロジェクトのロゴ、会社の既定ロゴの順にロゴを選びます。テンプレートとプロジェクトのロゴをご覧ください。

ロゴを入れる位置

位置 向いている用途 注意点
右上の隅 ほとんどの現場写真 被写体を隠すことはほぼない
下部、スタンプの横 ロゴと詳細情報を1つのまとまりに スタンプとロゴが重ならないように
中央、低い不透明度 社外に送り、使い回されるおそれがある写真 重要な部分が隠れることがある

読みやすいスタンプのレイアウトについては、チーム向けの写真スタンプテンプレートの作り方をご覧ください。

よくある失敗

  • ロゴが引き伸ばされる、切れる:ファイルが正方形ではありません。先に正方形のキャンバスに配置してください。
  • ロゴの周りに白い四角が出る:JPGではなく透過PNGを使ってください。
  • メンバーの写真にロゴが出ない:必須テンプレートと、カメラで選ばれているプロジェクトを確認してください。テンプレートのロゴはプロジェクトのロゴより優先されます。
  • 「テンプレートがロゴの位置を指定しています」と表示される:テンプレートでロゴの位置が固定されています。管理サイトでテンプレートを変更してください。

ロゴは検証にはならない

ロゴは写真がどの会社のものかを示しますが、誰でもあなたのロゴを別の写真に貼り付けられます。受け取った人が写真の真正性を確認できるよう、SnapID Markのすべての写真には検証ページを開けるSnapIDコードとQRコードも付いています。QRコードによる写真の検証をご覧ください。

SnapID Markの写真の構成図:サーバーと同期した信頼できる時刻、日付、天気、住所、GPS座標のスタンプ、端のSnapIDコード、検証ページを開くQRコード

ロゴは写真の持ち主を示し、SnapIDコードとQRコードはほかの人が確認するためのものです。

よくある質問

以前撮った写真にロゴを入れられますか?

SnapID Markは撮影時にロゴを入れるもので、過去の写真は編集しません。過去の写真には編集アプリが必要で、編集したファイルは元のファイルではなくなります。

プロジェクトごとに別のロゴを使えますか?

はい。管理サイトでプロジェクトごとにロゴを指定できます。

ロゴでQRコードが隠れませんか?

QRコードから離れた位置に置けば隠れません。保存前に管理サイトでプレビューしてください。

はじめる

SnapID Markをダウンロードして個人のロゴを今すぐ試すか、管理サイトを開いてチームのロゴを設定しましょう。GPS付きの工事写真アプリもあわせてご覧ください。